パナソニック Honda熊本に善戦も敗退「力はつけてきている」元日本ハム金森監督が明かす収穫と課題

2024年04月15日 19:47

野球

パナソニック Honda熊本に善戦も敗退「力はつけてきている」元日本ハム金森監督が明かす収穫と課題
<パナソニック・Honda熊本>降板する定本(右)に声をかけるパナソニック・金森監督(撮影・河合 洋介) Photo By スポニチ
 【社会人野球JABA岡山大会予選Cブロック   パナソニック1―4Honda熊本 ( 2024年4月15日    倉敷マスカット )】 パナソニックは、Honda熊本に1―4で敗れて予選で姿を消した。
 ともに2勝0敗で予選最終戦を迎え、勝った方が準決勝に進む一戦だった。

 先発の榎本亮が5回8安打2失点と我慢の投球。しかし、打線が4安打1得点と援護できず、元日本ハム、ロッテの金森敬之監督は「いい試合をしても負けたら意味がない。チャンスをつくりながら一本が出ないという課題が出た試合だった」と悔やんだ。

 相手は昨年の日本選手権準優勝チームだった。同監督は「全国トップレベルの相手と戦い、まだまだやらないといけない課題と、こうすれば勝てるのではないかというものも見えた。若い選手が多く、力はつけてきていると思う。結果を残して自信をつけていってほしい」と収穫と課題を持ち帰った。

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