レアシーン!?阪神・岡田監督が雨中のノックでボール渡し役 7連勝かけDeNA戦は開門30分遅れ

2024年04月24日 15:49

野球

レアシーン!?阪神・岡田監督が雨中のノックでボール渡し役 7連勝かけDeNA戦は開門30分遅れ
<D・神>試合前のノックでボールを渡す手伝いをする岡田監督(右)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神-DeNA ( 2024年4月24日    横浜 )】 阪神・岡田監督は、DeNA5回戦の試合前に、雨の中、ノックのボール渡し役を買って出た。
 ボールケースの横に立ち、遊撃に就いた佐藤輝、熊谷、小幡にノックを打つ馬場内野守備走塁コーチに、ポンポンとリズム良くトスした。

 監督に復帰した昨年から、岡田監督は公の場でノックをしていない。理由を「ボールが見づらい」と語っていた。封印中のノッカーだけでなく、トス役をするのも珍しいシーンと言える。

 断続的に雨が降り、開門は予定より30分遅れの午後4時。試合開始は17時半のままとなっている。阪神は2分けを含む6連勝中で首位に立っている。

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