巨人・菅野 7回1死まで無安打快投 奮闘救援陣にも感謝「いい信頼関係の中で野球がやれている」

2024年05月27日 05:30

野球

巨人・菅野 7回1死まで無安打快投 奮闘救援陣にも感謝「いい信頼関係の中で野球がやれている」
<神・巨> 4回を終え、小林(右)とタッチを交わす菅野(撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人2―1阪神 ( 2024年5月26日    甲子園 )】 体調不良から復帰した巨人先発の菅野は7回1死まで無安打の快投で勝利に貢献した。
 森下に許した初安打から3連打で先制を許し、6回1/3を1失点で降板となったが、3連戦初戦の24日に戸郷が無安打無得点試合を達成していただけに初安打が出るまでは甲子園は異様な雰囲気に。

 「丸ぐらいしか声をかけてこなかった」と笑い「3巡目の中軸というところで7回が一番難しいイニングだと思う。いい勉強になった」と語った。船迫ら奮闘した救援陣には「いい信頼関係の中で野球がやれている」と感謝した。

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