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カブス鈴木誠也 次男誕生の“祝砲”とはいかず 1安打でチーム敗戦

2024年06月17日 04:55

野球

カブス鈴木誠也 次男誕生の“祝砲”とはいかず 1安打でチーム敗戦
カブス・鈴木誠也(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   カブス1-2カージナルス ( 2024年6月16日    シカゴ )】 カブスの鈴木誠也外野手(29)が16日(日本時間17日)、本拠でのカージナルス戦に「4番・右翼」で先発出場。1安打を放ったが勝利に導くことはできなかった。
 カージナルス先発のマイコラスから4回の2死一塁では左前打を放ち、つないだ。その後、2死満塁までチャンスは広がるが、カブスは得点は奪えなかった。

 鈴木の妻で、元新体操日本代表でキャスターの畠山愛理(29)が日本時間17日に、自身のインスタグラムで、第2子となる男児を出産したことを報告。ベビーの足の画像を投稿し「先日、第二子の男の子が誕生しました」とつづり、「妊娠中、出産と、私たち家族をサポートしてくださったみなさんに、心から感謝しております。ありがとうございました」と感謝を記した。

 次男の誕生には立ち会ったという鈴木だが、この日は期待された本塁打は出ず。チームも1-2で敗れた。

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