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ドジャース・ベッツ左手に157キロ直撃で痛みに悶絶 球場ブーイングで大谷翔平も心配顔

2024年06月17日 06:58

野球

ドジャース・ベッツ左手に157キロ直撃で痛みに悶絶 球場ブーイングで大谷翔平も心配顔
<ドジャース・ロイヤルズ>7回の第4打席で死球を受けるベッツ(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【インターリーグ   ドジャース-ロイヤルズ ( 2024年6月16日    ロサンゼルス )】 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が16日(日本時間17日)、本拠でのロイヤルズ戦で左手に死球を受け、負傷交代した。
 7回2死一塁の第4打席、相手2番手・アルタビーラの97・9マイル(約157・6キロ)が左手に直撃。痛みに悶絶し、グラウンドに倒れ込んだ。

 ロバーツ監督がベンチから駆けつけ、ベッツの状態を確認すると、次打者・大谷翔平も心配そうな顔を見せた。

 ベッツはそのまま負傷交代となり、代走にロハスが送られた。

 ベッツは今季、遊撃にコンバートされ、リードオフマンとしてチームをけん引。72試合で打率・304、10本塁打、40打点を記録している。

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