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関本賢太郎氏 阪神が8―1大勝した27日の中日戦を称賛「この試合がターニングポイントになる」

2024年06月28日 15:09

野球

関本賢太郎氏 阪神が8―1大勝した27日の中日戦を称賛「この試合がターニングポイントになる」
関本賢太郎氏 Photo By スポニチ
 阪神一筋15年で通算1272試合出場の関本賢太郎氏(45)が自身のYouTube「関本賢太郎のセカンドライフ」を更新。27日の中日戦が阪神にとってターニングポイントになり得る意味のある試合だったと振り返った。
 25日の中日戦(倉敷)で0―1と敗れはしたが、関本氏は「バッター陣の真っすぐへの反応が今までと全く違っていた」と感じたと明かした。

 26日の第2戦(甲子園)は1―1に終わり、打線の反応も本当に変わったのか確信が持てなかった。

 迎えた27日の第3戦は見事につながり、終盤8点を挙げて勝利した。

 これまでの阪神打線は打席でも走塁でも慎重な姿勢が目立ったが、この日は前の塁へ積極果敢に奪いに行く姿勢が見られたという。

 関本氏は「シーズン終了したらこの試合がターニングポイントになったという試合だったと思う」と指摘した。

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