球界初のユニホーム配布試合で起きたトラブルとは?当時の4番打者が証言「白過ぎて…」

2024年07月02日 18:02

野球

球界初のユニホーム配布試合で起きたトラブルとは?当時の4番打者が証言「白過ぎて…」
松中信彦氏 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク―西武 ( 2024年7月2日    東京D )】 球界初のユニホーム配布イベントは2004年7月19日の試合で、主催のソフトバンクがホーム用の白を基調としたユニホームを無料配布したのが始まりだ。
 その試合で「4番・一塁」として先発出場した松中信彦氏。観客全員が白いユニホームを着用したことである事態が起きた。

 松中氏は「白一色でバッターはボールが見づらいという声が上がった」と明かした。

 もっともそれ以上に「ファンの方との一体感が力になった」と、ユニホーム配布イベントの原点を振り返った。

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