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西武・今井達也 制球定まらず5回3失点で降板 右手から出血で白いユニホームに赤い跡 

2024年07月05日 20:01

野球

西武・今井達也 制球定まらず5回3失点で降板 右手から出血で白いユニホームに赤い跡 
3回、ユニホームで右手を拭う今井 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武―ロッテ ( 2024年7月5日    ベルーナD )】 西武の今井達也投手(26)が5日のロッテ戦に先発。5回5安打3失点で降板した。与四死球は「7」と制球が不安定だった。
 今井は初回から制球が定まらず苦戦。右手の指先から出血したとみられ、白いユニホームのパンツの一部が赤く染まっていた。5月21日のロッテ戦(ベルーナD)でも初回に右手から出血し、5回9安打5失点で黒星を喫していた。

 この日は3回、1死一塁から4番ソトの適時二塁打を浴び先制点を献上した。5回には無死一塁からまたしてもソトに右中間への適時打二塁打とされると、続くポランコにも右前適時打を許した。

 西武は今季の対ロッテ戦は開幕から8連敗と大苦戦。今井も同カード3連敗中と苦手としている。

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