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巨人・岸田 初の1試合6打点「走者がいた時に打てて良かった」

2024年07月06日 05:30

野球

巨人・岸田 初の1試合6打点「走者がいた時に打てて良かった」
<ヤ・巨>3ランの岸田はブルペン陣にハイタッチで出むかえられる(撮影・西川 祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人10-3ヤクルト ( 2024年7月5日    神宮 )】 巨人の岸田が自身初の1試合6打点をマークした。初回に2点左前打を放ち、3回は中犠飛、9回には左越え3号3ランを放った。
 「最近あまり打てていなかったので、走者がいた時に打てて良かった。(本塁打は)たまたま」と振り返った。

 チームの捕手では19年7月28日阪神戦で炭谷が6打点して以来5年ぶり。阿部監督は「こういう時もあるし、謙虚に頑張ってもらいたい」とねぎらった。

 ▼巨人・ヘルナンデス(2試合連続の決勝打となる先制中前打など6度目の猛打賞)チームに貢献しようと毎試合、出ている。結果となって表れていて、とてもうれしい。

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