笠原昌春審判員が史上20人目の3000試合出場 西武―ロッテ戦で球審を務める

2024年07月06日 20:00

野球

笠原昌春審判員が史上20人目の3000試合出場 西武―ロッテ戦で球審を務める
<西・ロ>3000試合出場を達成して花束を贈られる笠原球審 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 西武―ロッテ10回戦(ベルーナD)で笠原昌春審判員(59)が球審を務め、プロ野球史上20人目の通算3000試合出場を達成した。
 笠原審判員は東京都出身で37年目。初出場は1991年10月10日の大洋―阪神26回戦(横浜)で、二塁塁審を務めた。
 オールスターに4度、日本シリーズに10度出場している。

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