×

【阪神・佐藤輝と一問一答】「積極的にいって捉えてるのが良い状態かな」「良い波に乗れている」

2024年07月06日 22:46

野球

【阪神・佐藤輝と一問一答】「積極的にいって捉えてるのが良い状態かな」「良い波に乗れている」
<神・D>6回、佐藤輝は勝ち越しの右前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神2-1DeNA ( 2024年7月6日    甲子園 )】 阪神の佐藤輝明内野手(25)が決勝点をもたした。
 1―1の6回2死一、三塁。2番手・ディアスの初球を捉えて、右前にはじき返す勝ち越しタイムリー。2回にも左前打を放つなど、2日連続のマルチ安打と好調を維持している。

 以下、佐藤輝との一問一答。

 ―(決勝点の場面は)迷いなく
 「初球から積極的にというのを意識してました」

 ―緩い球は頭にあった
 「真っすぐかスライダーどっちかだったので、頭に入れながらやってました」

 ―(ディアスは)初対戦の投手で迷いは
 「球も速いので、しっかり振ろうと決めていたので、怖さみたいなのはなかったです」

 ―速い真っすぐある中でスライダーを捉えた。下半身使えている
 「良い状態だと思います」

 ―積極的にいけている
 「積極的にいって捉えてるのが良い状態かなと思います」

 ―交流戦明けは好調
 「捉えられてると思います」

 ―4回も含め納得いく打球出ている
 「そうですね。増えてると思います」

 ―森下が(2軍)降格した
 「僕もあんまりちょっと抹消ってわからなかったので、何も話してないですけど」

 ―自身も2軍調整を経験。(森下にも)調子を上げてきてほしいか
 「そうっすね。はい。彼なりにいろいろ思うことはあると思いますけど。頑張ってほしいなと思います」

 ―先制されると難しい試合が多かったが、逆転は大きい
 「接戦をものにできたので良い試合だったなと思います」

 ―監督がホームラン出るやろうと
 「出ますかね(笑い)、はい」

 ―メモリアル勝利に縁、この前も(岡田監督が阪神監督として514勝に到達した3日の広島戦で、自身は2本塁打を放った)
 「うーん。そうなんすかね(笑い)。まあまあいいんじゃないですか」

 ―期待の大きさもある中、結果が出てモチベーションにもつながる
 「今、結果出てるのでね。すごいなんて言ったらいいかちょっとわかんないですけど、ちょっと良い波に乗れているので、頑張っていこうって感じですね」

おすすめテーマ

2024年07月06日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム