【高校野球】選抜大会4強の中央学院がコールドで敗退 千葉大会

2024年07月23日 13:08

野球

【高校野球】選抜大会4強の中央学院がコールドで敗退 千葉大会
準々決勝で木更津総合に敗れベンチ前で肩を落とす中央学院ナイン Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球 千葉大会準々決勝 ( 2024年7月23日    ZOZOマリン )】 今春の選抜で4強入りしたAシードの中央学院が準々決勝で木更津総合にコールド負けした。
 春夏連続出場を狙ったが、0―0の5回に3点を先制されると7、8回にも2点ずつ失い、まさかの0―7で8回コールド負けとなった。8イニング中、6度も得点圏に走者を進めたがあと一本が出ず。

 相馬幸樹監督は「選手が硬くなってしまったかな」と悔しがった。それでも「恵まれた1年だった。もう選手を泣かせたくないですね。このチームが取り組んだことはチームの財産。常勝軍団になっていきたい」と話した。

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