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【甲子園】西日本短大付アルプスから「にしにしたん」!? 「にしたん」つながりであの話題曲を使用

2024年08月09日 15:08

野球

【甲子園】西日本短大付アルプスから「にしにしたん」!? 「にしたん」つながりであの話題曲を使用
<西日本短大付・金足農>スタンドの西日本短大付応援団(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第3日・1回戦   西日本短大付6―4金足農 ( 2024年8月9日    甲子園 )】 3年ぶり7度目の出場となった西日本短大付(福岡)が金足農(秋田)を下し、2010年以来、14年ぶりに甲子園で勝利をつかんだ。SNSでは同校のアルプスから流れてきた「ある応援歌」が話題になっている。
 4点の追加点が入った5回裏、三塁側のアルプスから「にしにしたたたーん」という聞き覚えのある応援が響いた。これは「タンバリンダンス」として話題になったにしたんクリニックのCM曲で、同校が「西短(にしたん)」と呼ばれていることから応援歌として採用された。にしたんクリニックを運営するエクスコムグローバルによると、同校からの楽曲使用許可依頼を快諾したという。

 SNS上では「にしたんつながりで最高の応援歌ですね」「今大会1の選曲だ」との声が相次いだ。

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