阪神・桐敷 連続試合無失点「15」で止まった…後続断った石井に感謝「次は自分が頑張らないと」

2024年08月09日 05:15

野球

阪神・桐敷 連続試合無失点「15」で止まった…後続断った石井に感謝「次は自分が頑張らないと」
<ヤ・神> 8回1死満塁、村上に2点適時打を打たれた阪神・桐敷(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神6ー3ヤクルト ( 2024年8月8日    神宮 )】 48試合目の登板で、阪神・桐敷の連続試合無失点が15で止まった。
 登板間隔が空きすぎないように、中3日で5点差の場面でのマウンド。1死一塁から長岡四球、サンタナ右前打で満塁とされ、村上に2点適時打を許した。

 「長岡選手への四球がもったいなかった。そこは反省点」と悔しい表情を見せた。なおも1死一、二塁のピンチは石井が二ゴロ併殺で切り抜け「大智さんに感謝です。次は自分が頑張らないと」と自らに言い聞かせた。

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