大谷翔平の“新ライバル”ブルワーズ・アダメズが延長11回に適時二塁打 100打点一番乗り

2024年09月04日 12:04

野球

大谷翔平の“新ライバル”ブルワーズ・アダメズが延長11回に適時二塁打 100打点一番乗り
延長11回に同点となる適時二塁打を放ち吠えるブルワーズ・アダメズ(右、AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   ブルワーズ4-7カージナルス ( 2024年9月3日    ミルウォーキー )】 ブルワーズのウィリー・アダメズ内野手(29)が3日(日本時間4日)、本拠でのカージナルス戦に「5番・遊撃」で先発出場。延長10回に適時打を放った。
 アダメズは9回の第4打席まで4打数無安打、3三振と快音が響かなかったが、4-3の延長11回2死二塁から適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 この適時打で100打点に達し、ナ・リーグ一番乗り。2日(同3日)終了時点でドジャース・大谷、ブレーブス・オズナを抜きリーグトップに立っている。

 ただ、試合はカージナルスが4-4の12回に3点を奪って激闘を制し、勝利。アダメズは打点を稼いだもののこの日はノーアーチに終わり、連続試合本塁打は5で止まり、チームも敗れた。

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