パッキャオ 敵地でのホーン戦に意気込み「ファンが喜ぶ試合になる」 2017年04月24日 12:11 格闘技 マニー・パッキャオ (AP) Photo By スポニチ プロボクシングのWBO世界ウエルター級王者マニー・パッキャオ(38=フィリピン)が次回防衛戦への意気込みを語った。パッキャオは7月2日に同級2位のジェフ・ホーン(29=オーストラリア)と対戦予定。24日に試合の開催地となるオーストラリアで次のようにコメントしている。 「ホーンにはハードな練習を積んでほしい。それが彼へのメッセージだね。自分とホーンが100%のコンディションでリングに上がり、ファンが喜ぶ素晴らしい試合になることを確信している。それが自分のモチベーションになっているんだ。この地でベストを尽くすよ」。 ホーンの戦績は17戦16勝(11KO)無敗1分。オーソドックスの強打者で、昨年12月には世界挑戦経験のあるアリ・フネカを6回TKOで下している。世界的には無名だが、決して侮れない選手。地元オーストラリアで番狂わせを演じたいところだろう。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 女子ボクシング 新日本プロレス 2017年04月24日のニュース パッキャオ 敵地でのホーン戦に意気込み「ファンが喜ぶ試合になる」 【井岡一翔手記】“一勝拳命”の言葉を胸に“唯一無二”の存在に 【徳山昌守の目】井岡はしばらく負けない 減点も動揺せず“横綱相撲” 井岡、世界戦14勝!大差判定でV5 次戦統一戦で“具志堅超え”狙う 具志堅用高氏「ウチの比嘉とぜひ統一戦をやってほしい」 ノクノイ、敗れても上機嫌「KO負けしなかったのは勝ちに等しい」 大森、悔しすぎる11回TKO負け 右顎骨折か「しゃべれません」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ 減量失敗のタパレス 王座剥奪も「モチベーションを保ってやった」