【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 ○王者・寺地拳四朗 判定 同級1位・久田哲也● ( 2021年4月24日 エディオンアリーナ大阪 )】
ライトフライ級は各団体王者による統一戦への動きが加速しそうだ。WBC寺地は19年12月にIBF王者アルバラードとの統一戦を計画。アルバラードの体調不良で中止となったが、近い将来に対戦が実現する可能性はある。
WBAスーパー王者・京口、WBO王者ソトはともに英マッチルーム社と契約。エディ・ハーン社長は統一戦に前向きだが、ソトは5月に4団体の元ミニマム級王者・高山との対戦することが発表されている。