女子スーパーアトム級ワールドGP準決勝は「伊沢星花VSRENA」「浜崎朱加VSパク・シウ」が有力

2022年07月31日 23:12

格闘技

女子スーパーアトム級ワールドGP準決勝は「伊沢星花VSRENA」「浜崎朱加VSパク・シウ」が有力
(左上から時計回り)準決勝を進出を決めた伊沢星花、浜崎朱加、RENA、パク・シウ Photo By スポニチ
 総合格闘技イベント「RIZIN.37」が31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、今大会から開幕した女子スーパーアトム級ワールドグランプリトーナメントの4強が出そろった。
 準決勝に駒を進めたのは、RENA(31=SHOOTBOXING/シーザージム)、パク・シウ(31=韓国)、浜崎朱加(40=AACC)、伊沢星花(24=フリー)の4人。9月に開催予定の準決勝のカードについて、「伊沢星花―RENA」「パク・シウ―浜崎朱加」の組み合わせになる可能性が高いと、榊原信行CEOが大会後の総括で示唆した。

 榊原CEOは「見所満載でした」と、この日行われた同級の4試合を評価。全14試合を振り返ってMVPは「伊沢星花。どこまで強いのか」と今後にも期待した。

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