K―1スーパーフェザー級王座決定トーナメント レオナ、朝久とも連続KOで決勝へ
2022年09月11日 18:30
格闘技
20年7月にKrushで判定勝ちしていた相手を返り討ちにしたレオナは、大岩のセコンドについていた前王者の武尊(31=SAGAMI―ONO KREST)から声を掛けられる場面もあった。
準決勝第2試合は朝久裕貴(26=朝久道場)が再び強さを見せつけた。1回戦を44秒で終わらせると、横山朋哉(22=リーブルロア)にも序盤から仕掛けていった。1Rの開始早々、ねじ込むような左フックを当ててダウンを奪った。相手にダメージが残っているのを確認すると、すぐに前蹴りから左のパンチを当て、37秒でKO勝ちした。