【ONE】秋山成勲「しんどいね…」と苦笑い 公開練習ではマウントでの肘打ち披露
2024年01月25日 20:14
格闘技
【ONE165 （ 2024年1月28日 東京・有明アリーナ ）】
アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」（ONE）が25日、都内で記者会見と公開練習を行い、28日に開催が迫った「ONE165」（東京・有明アリーナ）で約12年ぶりに日本で試合する秋山成勲（48＝Team Cloud）が現在のコンディションをアピールした。
秋山は22年3月に青木真也に2RTKO勝利して以来、1年10カ月ぶりの試合は元GLORY世界ウェルター級王者のニキー・ホルツケン（オランダ）とのキャッチウエイト（84・94キロ）のミックスルールマッチ（1Rボクシングルール、2Rムエタイルール、3RMMAルール）となった。
この日の記者会見では「久々に日本で試合なのでとても緊張しています。逆に凄く楽しみもあります。彼は素晴らしい打撃選手なので、それに挑戦できることをとても幸せに思ってます。やるからには良い試合を見せたい」と試合に向けてコメントした。
記者会見後の公開練習ではパンチのミット打ちからトレーナーからテイクダウンを奪って、マウントポジションでの肘を振り落とすのミット打ちを見せて、最後は腕ひしぎ逆十字固めを披露した。公開練習を終えて「しんどいね…」と苦笑いしながらひと言。その上で「良い気持ちでリングに上がれると思います」と1年10カ月ぶりの試合に向けて意気込んだ。
この日の記者会見では「久々に日本で試合なのでとても緊張しています。逆に凄く楽しみもあります。彼は素晴らしい打撃選手なので、それに挑戦できることをとても幸せに思ってます。やるからには良い試合を見せたい」と試合に向けてコメントした。
記者会見後の公開練習ではパンチのミット打ちからトレーナーからテイクダウンを奪って、マウントポジションでの肘を振り落とすのミット打ちを見せて、最後は腕ひしぎ逆十字固めを披露した。公開練習を終えて「しんどいね…」と苦笑いしながらひと言。その上で「良い気持ちでリングに上がれると思います」と1年10カ月ぶりの試合に向けて意気込んだ。
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