力石政法「今後の人生を左右する試合になる」 3・22イタリアで挑戦者決定戦
2024年01月25日 15:59
格闘技
プロボクシングWBC世界スーパーフェザー級5位の力石政法（29＝LUSH緑）が25日、名古屋市緑区の所属ジムで会見し、3月22日にイタリア・ローマで臨むWBC同級挑戦者決定戦へ意気込みを語った。
「この階級は選手層が厚くて、なかなか世界挑戦できないけど、やっと道が開けた。プレッシャーも感じている。今後の人生を左右する試合になる」
対戦相手の同級6位マイケル・マグネッシ（イタリア）は23勝（13KO）1敗の右構え。その印象について「まだダイジェストぐらいしか見ていない」と前置きした上で「（背が）小さくてゴツくて、ゴリゴリ前に出てくる。スタミナも根性も凄くある印象。ヨーロッパの選手はテクニシャンというイメージを持っていたけど、それとは全く逆ですね」と語った。さらに「どこかで打ち合う場面が出てくると思う。集中力、メンタルの勝負になる」と試合のイメージを描く。
昨年は世界初挑戦の機会が浮上しながら消滅するなど、もやもやを抱えながら過ごした。「腐らずに、いっぱい練習してきた。ジムのメンバーとインターバル走のような強度が高い走り込みに取り組んでスタミナ、回復力を強化できた。より自信がついた」と手応え十分だ。
対戦相手の同級6位マイケル・マグネッシ（イタリア）は23勝（13KO）1敗の右構え。その印象について「まだダイジェストぐらいしか見ていない」と前置きした上で「（背が）小さくてゴツくて、ゴリゴリ前に出てくる。スタミナも根性も凄くある印象。ヨーロッパの選手はテクニシャンというイメージを持っていたけど、それとは全く逆ですね」と語った。さらに「どこかで打ち合う場面が出てくると思う。集中力、メンタルの勝負になる」と試合のイメージを描く。
昨年は世界初挑戦の機会が浮上しながら消滅するなど、もやもやを抱えながら過ごした。「腐らずに、いっぱい練習してきた。ジムのメンバーとインターバル走のような強度が高い走り込みに取り組んでスタミナ、回復力を強化できた。より自信がついた」と手応え十分だ。
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