ななまがり「THE SECOND」グランプリファイナル進出決定「テレビで6分も漫才ができるなんて」
2024年04月21日 23:53
芸能
「ノックアウトステージ16→8」はトーナメント方式で、各対戦を100人の審査員が持ち点3点で採点。
20日にも行われ、タモンズ、ハンジロウ、タイムマシーン3号、ガクテンソクの4組がひと足先にグランプリファイナル進出を決めていた。
「ななまがり」は16年の「キングオブコント」以来となる主要賞レースの決勝進出となった。また、ボケ担当の森下直人(37)は20年にR―1グランプリも決勝進出しており、トリプルファイナリストとなった。
この日のネタでも独特の世界観を繰り広げ、Xでも話題沸騰。「やば」「パラレルすぎるって森下さん」「笑い死ぬかと思った」「もう優勝で良いでしょ」と絶賛のポストが続々とアップされた。
▽コメントは以下
「今回はめちゃめちゃウケて、うれしかったです(笑)。でもロビンフットさん、本当に強かったですね~。芸歴24年のすごみを感じました。グランプリファイナルは、もう楽しみでしかないです。テレビで6分も漫才ができるなんて、人生初なんですよ。しかも、うまくいけば3本披露できるんですよね?もう最高じゃないですか!優勝うんぬんよりも、できるだけたくさんネタをやりたいです!」(森下直人)
「僕ら、もともとコントがメインなんですけど、ここ数年は漫才を頑張ってきたので、その努力が報われたのかなと思います。ただ、僕らが漫才の賞レースの決勝に出られるなんて、本当に夢のようで。もちろん優勝はしたいですけど、それよりも、自分たちの納得いく漫才をやって、しっかりお客さんに笑ってもらえれば、それでいいのかなと思ってます。悔いのないように頑張ります!」(初瀬悠太)