パンサー向井慧 ピース又吉とのルームシェア秘話 完成前の「火花」読み聞かせも…「そんな凄い作品とは」
2024年04月25日 12:06
芸能
お笑いトリオ「パンサー」の向井慧（38）が24日深夜放送のテレビ朝日「イワクラせいや警備保障」（水曜深夜2・13）に出演。ルームシェア時代の秘話について語った。
向井は若手時代にお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹と「サルゴリラ」児玉智洋と3人でルームシェアをしていた。
3人で共同生活をしていたのは「又吉さんが芥川賞とった時」と話した。これに共演していたお笑いコンビ「霜降り明星」せいやも「あの時まだ（一緒に）住んでたんですか？えー」と驚き。「リアルタイムで『火花』を書いてて」「リビングに俺と児玉さんがいて、できたところまでを（又吉が）『ちょっと聞いて』みたいな」と芥川賞受賞作の「火花」を完成前に又吉自身が読み聞かせしてくれていたことを告白。
しかし向井は「その時間がたるくて、俺らからすると」と笑いながらぶっちゃけ。「そんな凄い作品になるとは分かってないから」と振り返った。せいやも「『片づけて鍋しようよ！』みたいなね」と笑っていた。
3人で共同生活をしていたのは「又吉さんが芥川賞とった時」と話した。これに共演していたお笑いコンビ「霜降り明星」せいやも「あの時まだ（一緒に）住んでたんですか？えー」と驚き。「リアルタイムで『火花』を書いてて」「リビングに俺と児玉さんがいて、できたところまでを（又吉が）『ちょっと聞いて』みたいな」と芥川賞受賞作の「火花」を完成前に又吉自身が読み聞かせしてくれていたことを告白。
しかし向井は「その時間がたるくて、俺らからすると」と笑いながらぶっちゃけ。「そんな凄い作品になるとは分かってないから」と振り返った。せいやも「『片づけて鍋しようよ！』みたいなね」と笑っていた。
