山田純大 父・杉良太郎出演の舞台でつまみ出された思い出「みんなで俺を抱え上げて…」
2024年04月25日 20:00
芸能
山田は幼いころ、父の芝居を家族と見に行った時に苦い思い出があるという。「舞台に行って見に行ったりして、父が切られて死んでいく芝居があったりして。今でも覚えてる。6歳か7の時に、(父が)切られて血を吹いて、“パパが死んじゃう!”って、一番後ろから駆けてって」。芝居と現実の違いがまだ理解できなかった山田は、父が舞台上で死んでしまうと思い、助けるべく舞台に向かって駆けたという。
杉もすぐ気づいた様子。山田は「そしたら、うちの父親が見て、みんなで俺を抱え上げて、“やめなさい!”って言われて。“うわぁ~!”って言って、外に出された記憶がある。そこまで入り込んじゃって。子供ながらに」と、純粋であるがゆえのエピソードを明かしていた。