テレ朝・並木万里菜アナ「アベモニ」卒業 7月から報道局配属「もっと深く報道の一線に」希望し異動明かす

2024年07月03日 16:44

芸能

テレ朝・並木万里菜アナ「アベモニ」卒業 7月から報道局配属「もっと深く報道の一線に」希望し異動明かす
テレビ朝日・並木万里菜アナウンサー Photo By スポニチ
 テレビ朝日の並木万里菜アナウンサー(28)が3日、4年間務めた「ABEMA Morning」(月~金曜前7・00)からの卒業を発表し、最後のあいさつを述べた。
 並木アナは同番組の放送内で「さて、4年間務めたアベモニ、今日で本当にラストとなりました。皆さん、ありがとうございました」と笑顔で視聴者に一礼。2020年4月1日の同番組初登場時の映像が流れると「4年前の第1回の放送ですね。え~っ、若い!あどけなくてイモっぽいですね」と苦笑い。「昔のスタジオが懐かしいですね」と初回当時を懐かしんだ。

 そして視聴者からの「今までありがとう」などのコメントを読み上げた後、「私は7月1日から報道局のニュースセンター社会部というところに配属されました。日々お伝えしているニュースを原稿から書いき、取材を重ね一次情報を取ってくるというお仕事なんですが、まさにアベモニを通して、もっと深く報道の一線に立ちたいなという思いが強まって、今回希望もかない、こういった報道へ異動することができました」と異動は希望だったと明かした。今後は「皆さんに伝える原稿で今度は関われること、そして、もしかしたら記者としてアベモニの中継やABEMAでの中継で関わることもあるかもしれませんので、その時は“あっ、並木だ”と思って温かく見守っていただけたらうれしいです」と笑顔ながら大きな瞳を潤ませ、感謝の思いや今後への意気込みを伝えた。

 並木アナは同局に2018年に入社し、今年で7年目。同期入社のアナウンサーは住田紗里と柳下圭佑。同年10月から弘中綾香アナの後を引き継ぎ「ミュージックステーション」の10代目サブ司会に抜てきされ、約4年間担当した。

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