橋下徹氏「宮田さんが許されるならこちらも許さないと」体操・宮田の五輪出場辞退で他競技の処分に言及
2024年07月21日 08:10
芸能
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停止期間は2人が3月24日からの1年間、残る2人が同日からの6週間。男子日本代表は88年ソウル五輪以来、36年ぶりに自力でパリ五輪出場権を獲得していたが、1年間停止処分の選手2人は五輪代表入りへの道が断たれる、極めて重い処分となった。同協会は選手の個人名を明らかにしていない。
橋下氏は、4月に報じられた「男子ハンドボール代表4選手、活動停止処分 合宿中の宿舎に部外者引き入れる規律違反」と題された記事を引用し、「チームの活動場所におけるルール違反なので活動停止に。やっていること自体は法律違反でもなんでもないので宮田さんよりも厳しい。宮田さんが許されるならこちらも許さないと」と自身の考えをつづった。
ハンドボール男子日本代表は、15年4月に東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿を実施中、選手8人が禁煙の宿泊エリアが喫煙したとして、3カ月のNTC利用禁止処分や代表活動停止処分を受けた例がある。