山本舞香 世界最高峰の「危険と隣あわせのレース」から感じた“絆”「生で見れるのは凄く貴重」

2024年10月31日 06:00

芸能

山本舞香 世界最高峰の「危険と隣あわせのレース」から感じた“絆”「生で見れるのは凄く貴重」
フォトセッションで笑顔の山本舞香(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 女優の山本舞香(27)が30日、都内で開かれた「ABEMAラリージャパン応援サポーター就任合同取材会」に出席し、11月に開催される「ラリージャパン2024」の魅力を語った。
 車好きで知られる山本は、応援サポーター就任に「凄くうれしかった」と喜びのコメント。ラリーカーの運転席に座り、ハンドルを持ったキービジュアル撮影では「守られている感が凄い。チャイルドカーシートに乗っている感覚。それほど危険と隣あわせのレースなんだな」と体感し、限られた視界の中での運転の難しさを痛感したようだ。

 この日、お笑いコンビ「シソンヌ」長谷川忍らと、ラリージャパンの面白さを伝える特別番組収録を終え「凄く楽しかった。楽しくWRC(FIA世界ラリー選手権)の事について学ぶことができた」と大満足。「ラリーはサーキットを走るのではなく、公道を走ることが見どころ」と感じ、11月に愛知・豊田市で行われるレース生観戦の時を今か今かと待ちわびる。

 迫力あるラリー競技の映像を見て、「ドライバーさんとコドライバーさんの絆でレースが成り立っている。いろいろなハプニングがあるかも知れないけど、それを生で見れるのは凄く貴重なことだと思った」という。

 「凄いその役割が重要」。山本は、会見の中で何度もドライバーと助手席のコドライバー(ナビゲーター)との“絆”を強調した。「生半可な気持ちではやれない競技。ドライバーの方やコドライバーの方を凄くリスペクトしたし、自分がやりたいとは軽々しくは言えない」と競技の凄さを肌身で体感した山本は今後、その魅力を多くの人に広めていく。

 ABEMAでは11月21日から4日間、世界最高峰の自動車競技の一つ「ラリージャパン2024」を無料生中継する。
 

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