【中山6R新馬戦】10番人気エルヴス逃げ切りV 柴田大「凄く素直」 2016年12月11日 13:18 競馬 中山6R新馬戦を制したエルヴス Photo By スポニチ 中山6R新馬戦(ダート1200メートル)は、新種牡馬トランセンド産駒のエルヴス(牝=田島)が10番人気の低評価を覆してデビュー勝ち。好ダッシュから先手を奪い、後続の追撃を危なげなく振り切った。騎乗した柴田大は「スタートが良かった。凄く素直で、一生懸命走りますね。きょうは先手を取れて、自分のリズムで走れたのが良かった。まだ頭が高くて体を使えていないので、パワーアップすればいろいろな競馬ができると思う」と語った。