【マーチS】CWで流したアスカノロマンは「状態変わらず」 2017年03月24日 05:30 競馬 日曜中山の「マーチS」の木曜追いが行われ、トップハンデの58キロを背負うアスカノロマンは、CWコースを軽く流す感じ。釘田助手は「最後まで気を抜かずに走れていた。状態は変わらずですね」とジャッジする。 前走フェブラリーSは強豪相手だったとはいえ、1秒5差の15着に大敗。「見た目以上に流れが速く、脚がたまらなかった」と敗因を分析した上で、「58キロでも重賞を勝っているし、巻き返してほしい」と実力馬の復活を願った。