【ドバイ国際競走】早朝から雨 馬場状態は芝がやや重、ダートは重
2017年03月25日 21:57
競馬
レース前の馬場を確認するとダートはうっすらと水分が浮き、芝は多分に水を含んだ状態だった。ドバイはもともとの雨量が少ないためコースの水はけが悪く、現地時間14時(日本時間19時)の段階では雨が上がっているものの、以前として馬場は乾いていない。日中も晴れ間は覗かず曇ったまま。馬場回復は望めそうにない。
1Rのダート・ゴドルフィンマイルは先行勢3頭の決着。後方から追い込んだカフジテイクは差し届かず5着に終わった。「ドバイの馬場はこなせそうだったが、脚質的に厳しかった」と福永。ダートは先行勢中心と考えて良さそうだ。芝も例年なら先行優位。さらにこの雨量を考えれば差し一手では厳しい。