【ドバイGシャヒーン】ディオス11着惨敗も高橋忠師“収穫”語る
2017年03月26日 00:01
競馬
メンバー中、唯一の3歳馬。同じメイダンで行われた前哨戦のマハブアルシマール(G3)は7着に沈み、海外2戦目で反撃を期したが、コース経験を生かすことは出来なかった。
先月23日に日本を出国。1カ月近くドバイに滞在して挑んだ一戦だった。
騎乗フォーリーは「スタートは良く、中団まで行けたけど、3歳で古馬相手ですからね。まだ成長の余地を残している。馬場はフィッットしていた」と語り、高橋忠師は「ドバイ2度目でいい状態で挑めた。馬場に入ってから、うるさい面は見せていたけど前走よりは落ち着いていた。これからのことは日本に戻ってから考えます」と実り多い海外2戦を振り返った。通算6戦2勝(海外含む)。