【桜花賞】池添&レーヌミノル コンビ結成から1週間で戴冠「仕事できた」
2017年04月09日 16:34
競馬
しっかりした手応えで直線に向き、「合図を送ったらいい反応を示してくれた」。早めに抜け出したが、後ろからはリスグラシュー、カラクレナイ、ソウルスターリングが追撃。しかし、最後まで末脚は鈍ることなく、力強くゴール板を駆け抜けた。
愛馬の将来性について「今日勝ってG1馬になりましたし、これからもっともっと勝ってくれると思う」と期待。「(自分も)チャンスを生かせて、仕事ができたかなと思う」と胸を張った。