【桜花賞】ソウル3着…デビュー5戦目で初黒星 ルメール「馬場が悪かった」

2017年04月09日 16:55

競馬

【桜花賞】ソウル3着…デビュー5戦目で初黒星 ルメール「馬場が悪かった」
ソウルスターリング(左から2頭目)を抑え込んで桜花賞を制したレーヌミノル(左) Photo By スポニチ
 史上7頭目となる無敗の桜花賞馬誕生となるか注目が集まったソウルスターリングだったが、直線伸びを欠いて3着。
 道中は勝ち馬レーヌミノルの直後を追走。直線に入ってルメールが左ムチを入れるが、もどかしいほどにレーヌとの差は詰まらない。ゴール前で外からリスグラシューにも差されて3着。デビュー5戦目で初めて黒星を喫した。

 ルメールは「今日は馬場が悪かった。直線で何回も手前を替えて、この馬の走りができなかった。馬場が合わなかった」とガックリ。藤沢和師は「4コーナー手前まで馬なりだったけど(手応えが)抜群、という訳ではなかった。母も道悪は上手だったから、こなせると思ったが…」と渋った馬場に敗因を求めていた。

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