カレンミロティック 春天回避…追い切り後に左前裂蹄を発症

2017年04月20日 05:30

競馬

カレンミロティック 春天回避…追い切り後に左前裂蹄を発症
Cウッドを追い切られたカレンミロティックだったが… Photo By 提供写真
 来週の天皇賞・春を予定していたカレンミロティック(セン9=平田)は19日、CWコースで1週前追い切りをこなしたあとに左前裂蹄を発症。一昨年3着、昨年2着に続く3年連続出走はならず回避が決まった。先月19日の阪神大賞典も同じ症状で登録を見送った経緯があり、平田師は「小康状態を保っていたけど、追い切り後にまた発症した。今後は様子を見ながらになります」と説明。20日に放牧に出される。

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