【福島牝馬S】ギモーヴ上々の動き!鮫島駿が描く重賞初V
2017年04月20日 05:30
競馬
まだ準オープンの立場だが、近2走は牡馬相手に小差の内容。3年目の若武者は「メンバー的に抜けた馬もいない。牝馬限定戦なら十分やれるチャンスはあると思います」と歯切れのいいコメントを並べた。重賞初制覇を狙う鞍上は近5回の重賞で5→3→4→14→5着。全て8番人気以下の伏兵ながら見せ場をつくっている。「内めの枠から、スタートに気をつけて流れに乗れれば。いい脚を使ってくれる馬ですからね」とVイメージを描いていた。