【オークス】桜花賞馬レーヌミノルは13着 池添「直線伸びてくれ…と願ったけど」 2017年05月21日 16:46 競馬 <東京11R・オークス>レースを制したソウルスターリング(右から3頭目)。右は2着のモズカッチャン Photo By スポニチ 「第78回優駿牝馬(オークス)」(G1、芝2400メートル)は21日、東京競馬場11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の1番人気・ソウルスターリング(牝3=藤沢和厩舎、父フランケル、母スタセリタ)が人気に応えて勝利した。 2冠を目指した桜花賞馬レーヌミノル(牝=本田)は13着に敗れた。 中団の外でじっくり運んだが、直線は伸びなかった。池添は「気持ちは入りながらも落ち着きはあった。位置取りは考えず、折り合い重視で運んだ。4コーナーまではいい手応え。直線伸びてくれ…と願ったけど、桜花賞のような反応がなかった」と無念そうに振り返った。