【オークス】距離延長で本領発揮するハービンジャー産駒

2017年05月21日 05:30

競馬

 14年に初世代がデビューしたハービンジャー産駒は先週14日時点でJRA芝競走で197勝。平均V距離は1911メートルと長め。重賞5勝中、4月フローラS(モズカッチャン)など4勝が2000メートルで、距離延長で本領を発揮している。15年以降、東京芝2400メートルの種牡馬別勝利数は3位の7勝(勝率15.2%)で舞台適性も高い。

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