藤沢和雄調教師がJRA重賞100勝!G1は最多25勝「足踏みしてすみません」 2017年05月21日 22:14 競馬 <オークス>レースを制したソウルスターリングの(左から)藤沢和師、、ルメール、社台ファーム・吉田照氏 Photo By スポニチ 「第78回優駿牝馬(オークス)」(G1、芝2400メートル)は21日、東京競馬場11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の1番人気・ソウルスターリング(牝3=藤沢和雄厩舎、父フランケル、母スタセリタ)が人気に応えて勝利した。 この勝利で管理する藤沢和師はJRA重賞100勝目。史上2人目の金字塔に「お陰様でたくさん応援していただいてここまで来られました」とファンに感謝しつつも「もう少し早く達成できそうでしたが、足踏みしてすみません。これからも頑張っていきたいと思います」とさらなる活躍を誓った。 ◇藤沢和師が管理した中央G1馬 シンコウラブリイ、バブルガムフェロー、タイキシャトル、タイキブリザード、スティンガー、シンボリインディ、ゼンノエルシド、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ダンスインザムード、スピルバーグ、サトノアレス、ソウルスターリングの計13頭で最多のJRAG1・25勝。