【中京新馬戦】母は仏オークス馬!超良血馬プリュス登場 2017年07月21日 05:30 競馬 土曜中京6R(牝、芝1400メートル)に超の付く良血馬の登場だ。プリュス(牝=松永幹、父ヴィクトワールピサ)は母が10年の仏オークス馬で同年の欧州最優秀3歳牝馬に輝いた名牝サラフィナだ。兄ジェニアルが15年のセレクトセールで1億6000万円で取り引きされたことも記憶に新しい。松永幹師は「体は430キロぐらい。スピードがありそうなタイプ」と期待を寄せる。 坂路の最終追い切りでは武豊が手綱を取り、4F53秒1〜1F12秒8。ほぼ馬なりの手応えで併走馬を完封した。牝馬限定戦なら譲れない。