秋のG1開幕戦・スプリンターズは、先行有利とみて◎フィドゥーシア。傑出馬不在のスプリント界で「重賞未勝利」がキーワードかも!? 14年スプリンターズS(スノードラゴン)、16年高松宮記念(ビッグアーサー)、17年高松宮記念(セイウンコウセイ)は重賞未勝利でG1タイトルを手にした。新たなスプリント女王の誕生に期待しよう。
G1と同じ舞台で行われる中山10Rは、◎ワイナルダムの逃げ推し。近走で逃げたレースは4、1、4着と好走。当舞台の前走(4着)は前半3F32秒9(重馬場)のG1級のハイペースで飛ばしながらも、掲示板に残った。メンバー的にも単騎ですんなり行けそうなここはチャンス十分。
馬券は単勝と、馬連流しで相手は○コロラトゥーレ、▲サレンティーナ、☆ダノンハイパワー、以下△クラウンアイリス、ネオフレグランス、ミエノドリーマー。