【ステイヤーズS】フェイムゲーム半馬身遅れも「昨年より集中」 2017年11月30日 05:30 競馬 併せで追い切るフェイムゲーム(左) Photo By スポニチ フェイムゲームは昨年の天皇賞・春(8着)以来のコンビとなるボウマンが騎乗してWコースで併せ馬。サトノダヴィンチ(5歳1000万)を4馬身追走からスタートして半馬身遅れでフィニッシュ。鞍上は「ハッピーな状態で気持ちよく走れていた。昨年より集中していた」と笑顔。「天皇賞はいい位置を取れなかったが、中団で競馬できていれば、もっと上の着順を狙えていた。スタミナも問題ない」と重賞6勝目を見据えていた。