【阪神JF】マドモアゼル 前向き仕上げ「息の入りもいい」 2017年12月07日 05:30 競馬 <阪神JF>2頭併せで追い切るマドモアゼル(左) Photo By スポニチ りんどう賞1着のマドモアゼルはWコースで4F55秒4〜1F13秒2(馬なり)。先輩ミッシングリンク(3歳1000万)を3馬身追走し、半馬身遅れでフィニッシュ。斎藤誠師は「馬場が重いこともあって余力を残す形で短めの距離で負荷をかけた。息の入りもいいし、こんな馬場でも真っすぐ走っていた。前走で長距離輸送もクリアしたし、距離もこなせると思う」と前向きだった。