【高松宮記念】ダイアナ好調キープ！極悪馬場でも１２秒６
2018年03月22日 05:30
競馬
福島調教師の定年ラスト週、阪急杯で劇的Ｖを飾ったダイアナヘイローが新天地で迎えるＧ１舞台だ。坂路単走で４Ｆ５３秒５〜１Ｆ１２秒６は極悪馬場だけに速い部類といえる。
追い切りは前任の指揮官も見守ったとあって、大根田師は「インタビューは福島さんがしゃべってくれへんかな。その方が面白いやろ」と場を和ませてから「今までと変えることなくやってきた。前走から調子を崩さずにやってこれたことは良かった」と話し、受け継いだままをキープした。
前走、短距離界の王者レッドファルクスを完封したのは夢でも幻でもなく現実。前評判は意外に低いが、新パートナーとなる松山は１週前追い切りに騎乗した時に「乗りやすい。いいイメージで臨めます」と好感触を伝えている。再び、アッと驚かせるシーンがあってもいい。
前走、短距離界の王者レッドファルクスを完封したのは夢でも幻でもなく現実。前評判は意外に低いが、新パートナーとなる松山は１週前追い切りに騎乗した時に「乗りやすい。いいイメージで臨めます」と好感触を伝えている。再び、アッと驚かせるシーンがあってもいい。
