【高松宮記念】ドンキ 不良馬場なんの!坂路でパワフルな動き 2018年03月22日 05:30 競馬 坂路単走で追い切りをするレッツゴードンキ(右奥) Photo By 提供写真 フェブラリーS5着から挑むレッツゴードンキは坂路単走。不良馬場も苦にせず外ラチ沿いをパワフルに駆け上がった。梅田師は「テンションを上げないように、息を整える程度。香港(スプリント6着)でカイバ食いが悪く、フェブラリーSは体を戻しながらの調整だったが、今回は順調」とアピール。昨年は高松宮記念、スプリンターズS2着。「あとは運だけ」と桜花賞以来3年ぶりのG1制覇へ力を込めた。