【大阪杯】(4)シュヴァルグラン G1・2勝目視界

2018年04月01日 05:30

競馬

 シュヴァルグランは角馬場から坂路へ入り4F62秒3。有馬記念(3着)以来の実戦だが、久々を感じさせない身のこなし。「帰厩当初は休養モードが抜けきれなかったが、追い切るごとに良くなってきた。気持ちも入ってきました」と大江助手。昨年のジャパンCは内枠からロスのない立ち回りでG1初制覇。「真ん中から内が欲しいと思っていた。言うことない枠(4番)です」とG12勝目へ手応えをにじませた。

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