【ドバイGシャヒーン】スカイ、存在感示す価値ある5着 2018年04月01日 05:30 競馬 ドバイゴールデンシャヒーンで5着に健闘した武豊騎乗マテラスカイ(5番) Photo By スポニチ 世界の超快速馬がそろった6R・ゴールデンシャヒーン。マテラスカイ(牡4=森)が確かな存在感を示した。理想のハナこそ奪えなかったが、3番手の内を懸命に追走。最後は甘くなったが、価値ある5着だった。「先手は取れなかったが、戸惑ってはなかった。さすがにメンバーが強かったね」と振り返る武豊の表情は満足げだ。森師も「結構強いメンバーだったしね。砂をかぶって嫌がらなかったのは収穫」とうれしそうに話した。 勝ったのは米国のマインドユアビスケッツで、連覇を達成した。