【大阪杯】(5)ペルシアンナイト 立ち回りが鍵

2018年04月01日 05:30

競馬

 ペルシアンナイトはバネのある伸びやかなフォームで坂路を駆け上がった(4F63秒7)。兼武助手は「一度使って反応は良くなってますね」と好感触。昨年マイルCSは直線一気でG1初制覇。前走の中山記念は前が止まらず厳しい流れで5着だったが、後方から伸びて力は示した。「2000メートルは皐月賞で2着に来ている。内回りでもうまく立ち回れば、しまいはいい脚を使える」とロスのない競馬を願った。

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