【桜花賞】(1)ラッキーライラック 状態面に太鼓判

2018年04月07日 05:30

競馬

 ラッキーライラックはCWコースをゆったりとキャンターで1周。堂々とした姿が印象的だ。動きを見守った松永幹師は「伸び伸び走って、いい感じ。コースに出した時は本当にカイバをよく食べてくれる。馬体重も当日は前走(494キロ)と同じぐらいで出せそう」と穏やかな表情。最内1番枠には「大外になるよりは良かったと思う。とにかく、ここまで無事に来られたことが何より」と状態面には太鼓判を押した。

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