【天皇賞・春】ミロティック 仕上がり自信「最近で一番良い」
2018年04月26日 05:30
競馬
１０歳の古豪セン馬カレンミロティックは藤懸（レースは池添）を背に坂路追い。ゴール前はステッキを入れ気合を注入した。鞍上は「毛ヅヤも良くなり、ここ最近では一番の感じ」と仕上がりに太鼓判。阪神大賞典（５着）からのローテは過去２回と同じ。１５年は４→３着、１６年は６→２着と着順を上げた。今年も前哨戦を叩いて好気配。平田師は「前走もよく頑張っていた。いい馬場でやれたら」と“三度目の正直”を狙う。
