【馬券顛末記】ルメールのバイオリズムは最高だった

2018年05月20日 17:31

競馬

【馬券顛末記】ルメールのバイオリズムは最高だった
<オークス11R>サトノワルキューレ(8)は直線伸びきれず6着 Photo By スポニチ
 以前、ある調教師のダービーへ向けたインタビューで「大きいレースがある日は、本音を言うならメインまであまりたくさん騎乗してほしくない」という言葉があった。そのレースに集中してほしい。あるいは悪い流れをつくってほしくない。そんな思いもあるのだろうか。
 それからG1で本命を打った馬の騎手は、当日どんなリズムで本番を迎えるのか。その日の成績を気にするようになった。オークスの本命はアーモンドアイ。鞍上のルメールは1Rを4番人気で勝った。2、3Rは騎乗がなく、同じ芝2400メートル戦の4Rを好位からスマートにV。かくして本番までに3つ勝ち、6鞍騎乗して一度も掲示板を外さなかった。最高のバイオリズムで向かえる本番。牝馬2冠を達成した。

 ただ、ボク自身の馬券がいただけない。2着のリリーノーブルを軽視してハズレ。単勝一本勝負という男らしさは…なかった。さて、今週は日本ダービー。大阪スポニチではナマ馬券プレゼントをどど〜んと総額17万円分行う。競馬担当は3年目、過去2回のダービーはともに馬券プレに成功している。総勢16人がトライする馬券プレ。どしどしご応募ください。(小林 篤尚@京都競馬場)

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